- こころの健康
心の健康情報・自殺予防
相談窓口
身近に取り組む自殺予防:
『一人で我慢しない』 『相談する』 『身近な人の悩みに気づき声をかけてみる』
こころの健康相談ダイヤル 0570-064-556(月~金 9時~17時、祝休日・年末年始を除く)
今日の言葉
民間の相談電話
福島いのちの電話 | 024-536-4343 | 10時~22時、および毎月第3土曜日22時~翌日10時 |
福島いのちの電話 | 0120-783-556 | 毎月10日8時から翌日8時 ※通話料無料 |
岩手・宮城・福島専用 よりそいホットライン | 0120-279-226 | 常時(24時間365日) ※通話料無料 |
精神保健福祉センター・保健所でも相談できます
(月~金 8:30~17:15 祝休日・年末年始を除く) 来初相談を希望の方もこの電話で予約してください
精神保健福祉センター | (024)535-3556 |
県北保健福祉事務所 | (024)534-4300 |
県中保健福祉事務所 | (0248)75-7811 |
県南保健福祉事務所 | (0248)22-5649 |
会津保健福祉事務所 | (0242)29-5275 |
南会津保健福祉事務所 | (0241)63-0305 |
相双保健福祉事務所 | (0244)26-1132 |
福島市役所障がい福祉課 | (024)525-3746 |
郡山市保健所 | (024)924-2163 |
いわき市保健所 | (0246)27-8557 |
心の健康/一般向け
「ひとりで悩んでいませんか 相談機関のご案内」改訂版 (平成30年3月発行)
「ひとりで悩んでいませんか 相談機関のご案内リーフレット改訂版」について
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21840a/jisatutaisku-panhu.html
心の健康情報に関するパンフレット
うつ病・自殺予防/一般向け
うつ病・自殺予防パンフレット
「あなたのこころは元気ですか?」
~うつ病への気づきと対応~(PDF:6.8MB)
(平成27年3月改訂)
アルコール/一般向け
「お酒の量が増えていませんか?」
表面(PDF:699KB) 裏面(PDF:770KB)
(平成26年2月発行)
アルコール/家族向け
「家族のアルコール問題で困っていませんか?」
(PDF:676KB) (平成26年1月発行)
※アディクション伝言板と併せてご活用ください
(→こちらのページからダウンロードできます)
自殺予防のポイント
自殺予防にはいくつかの方法があります。
・自殺につながる社会的問題の解決に取り組む(過重労働、いじめや暴力、貧困など)
・自殺に至る手段を制限する(駅防護柵の設置など)
・自殺に関する報道のありかたに配慮する
こうした社会的な取り組みと合わせて、次のような身近な生活場面での取り組みも大きな力になります。
1.自らの自殺を防ぐ = 困りごとを早めに相談する
「人に頼らず自分一人で頑張らなければならない」
「人に迷惑をかけないで我慢すべきだ」
「人に頼ることは弱い人がすることだ」
・・・などと誤解していませんか?
上手に相談し、人の助けを借りることは、あなた自身の問題解決の力を高めることなのです。
今、お困りの方はこちらをご覧ください(「今、お困りの方へ」のページへ)~解決のヒントと相談の手引き~
2.身近な人の自殺を防ぐ = 悩みに気づき相談できるように支える、相談に適切に対応する
「悩みに気づいて、適切に相談や支援を受けられるように支える」
「あなた自身が相談されたときに、きちんと受け止め対応する」
・・・こうしたことが自殺予防につながります。
職場や家庭、友達づきあいの中で、相談し支えあいましょう。
心の健康や自殺予防について学びましょう(「うつ・自殺予防」のページへ)
3.こころの健康について学ぶ
「自殺するのは本人の意志だからしかたがない」
「自殺するのは社会が悪いからで、社会をよくするしかない」
・・・こんなふうに考えていませんか?
自殺から私たちを守る防御因子があります。その一つがこころの健康です。
こころの健康を保つことが困難を乗り越える力になります。
自殺対策メールマガジン
令和2年6月より、【自殺対策メールマガジン】を月に1回程度発行します。
県や市町村の自殺対策担当職員、精神科病院に配信するもので、自殺対策担当者間の連携促進を目的に、自殺対策に関わる様々な内容を掲載します。
今回は、第8号の発行となります。
第8号 内容
・自殺に関する統計情報
・研修会実施報
・【特集】エンパワーメント
・アディクションのページ
「依存症専門医療機関/相談員等全国会議」