梅雨が明けて、ぐっと暑い日が続くようになりました。
今年は6月から真夏日が続いていて、夏本番では猛暑が予想されています。
そんな時に気を付けないといけないのは、そう、熱中症です！

そもそも熱中症とは、高温多湿の環境に長くいることで水分や塩分のバランスが崩れ、体内に熱がこもってしまう状態。
屋外だけでなく家の中にいても、また激しい運動をしていなくても発症する危険があります。

福島県内では6月20日から26日までの１週間で、熱中症の症状で98人も緊急搬送されています。
なんとこれは、例年の約9倍の人数。気温・湿度の急な上昇に体が順応できるよう、こまめな対策が必要です。
（出典：福島県HP「熱中症救急搬送速報（週ごと）」令和４年度6月20日～6月26日）

「健康ふくしまポータルサイト」の「健康づくりピックアップ情報」では、熱中症予防対策の情報をまとめています！

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【新しい生活様式における熱中症予防対策について】
https://kenkou-fukushima.jp/kenkoinfo/31658
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熱中症の予防対策は、まず熱中症の症状を把握すること！
熱中症はどんな時に起こりやすいか、どんな症状が出るかといった特徴を知っておきましょう。
そして具体的な対策。
「空調を適切に使う」「のどが渇かなくても水分補給を」といった基本的なものから細かな工夫点まで、しっかり押さえておきたいですね。

今年の夏は、より一層の熱中症予防対策が必要になると言われています。
「健康づくりピックアップ情報」を活用して予防対策をばっちり行い、元気な夏を過ごしましょう！

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