- お知らせ
【熱中症予防対策をして、夏本番の暑さに備えよう!】
7月に入り、気温30度を超える日がだんだんと増えてきました。
今年の梅雨入りは全国的に平年より2週間ほど遅く、梅雨明けは平年並みとの予測で“短期集中型”となりそうです。
7月中旬には梅雨明けする地域が多くなる見込みで、その後はいよいよ夏本番の暑さがやってきます。
今年の夏の気温は全国的に平年より高いと予想されており、気温35度を超える猛暑日が続く可能性もあるのだとか……。
そこで大切なのが熱中症予防対策!
「健康ふくしまポータルサイト」では、熱中症を予防する対策として実際にできる5つの行動を紹介しています。
【新しい生活様式における熱中症予防対策について】
① 暑さに強い体を作ろう
日頃からウォーキングなどの運動をして、汗をかく習慣をつけましょう。
② こまめな水分補給を忘れずに
のどが渇いたと感じる前にこまめに水分を補給しましょう。
③ 衣服の工夫で暑さを防ごう
屋内では皮膚を露出させ、屋外では日傘やつばの広い帽子などで日射対策を行いましょう。
④ 冷却グッズを上手に使い、より快適に
水でぬらしたスカーフやバンダナを首や頭に巻くと気化熱で体温を下げることができます。また、夜は涼しく就寝できる寝具で熱帯夜を快適に過ごしましょう。
⑤ 住まいの工夫で暑さに対応しよう
樹木、緑のカーテン、よしず、すだれなどで日差しを防いだり、エアコンや扇風機などの空調を適切に利用したり、生活スタイルに合わせて工夫しましょう。
【記事URL】
https://kenkou-fukushima.jp/kenkoinfo/31658
上記の内容以外にも、熱中症になりやすい状態や特徴的な症状など、知っておくだけで予防対策になるような内容をまとめています。
熱中症は場所を問わず、だれでも発症し得る症状です。
「自分は大丈夫」と思うのではなく、すぐに始められる対策から取り組んで夏の暑さを乗り越えましょう!
【健康ふくしまポータルサイトの公式HP】
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