【「防災の日」に読もう!「災害時における栄養・食生活支援」について】

毎年9月1日は「防災の日」!
1923年9月1日に発生した関東大震災での被害や教訓を忘れず、防災に対する意識を高めることを目的に制定されました。
合わせて8月30日~9月5日は「防災週間」とされ、防災訓練や啓発活動が全国各地で行われています。

健康ふくしまポータルサイトでも、防災に関する記事を掲載!

福島県では2011年3月11日に発生した東日本大震災で、大きな揺れや津波、原発事故等の複合災害を経験しました。
その際に直面した「生命維持の確保」「低栄養予防」等の、災害時における食の課題についてポイントをまとめています。
以下のURLよりご確認ください。

■災害時における栄養・食生活支援
https://kenkou-fukushima.jp/kenkoinfo/94

8月には宮崎県をはじめ、各地で大きな揺れを観測。南海トラフ地震臨時情報が発表され、特別な注意の呼びかけが行われました。
関東大震災から100年以上が経ちましたが、地震等の自然災害の脅威から逃れることは難しいでしょう……。

災害時の避難生活では、限られた食料で生活していく場面も少なくありません。
そんな時に備え、生命を守るための知識や自分の体の特性を知っておくことも防災だと言えます。

栄養や食生活に関する正しい知識を日頃から身に付け、いつ起きるか分からない災害に備えましょう!

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