健康ふくしまポータルサイトとは?
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みんなで健康づくり、はじめよう!

福島県はメタボ率全国ワースト4位など、健康指標が全国水準より低い状況にあります。これを改善していくためには、県民一人ひとりが自分自身のからだについて関心を持ち、食、運動、社会参加の3つの視点で毎日の生活を見直して健康づくりを実践していくことが大切です。健康ふくしまポータルサイトは、福島県の健康に関するさまざまな取り組みはもちろん、健康づくりに役立つ情報などをまとめてわかりやすく発信。生活習慣の改善につなげることで、県民のみなさんが毎日をイキイキと健やかに暮らし、自分らしく長生きできる福島県を目指していきます。

健康づくりは、
自分たちを知ることから。

あなたは今、健康ですか。自覚症状がなくても、毎日の生活習慣の積み重ねにより、リスクを抱えている状況かもしれません。
まずは自分たちの現状を知り、毎日の暮らしを見つめ直すことが健康づくりの第一歩です。

健康ふくしまポータルサイト 健康に関する様々な取り組み

平均寿命が全国水準より低い福島県。

福島県には約182万人が暮らし、そのうち約58万人が65歳以上の高齢者です。3人に1人が高齢者という割合で、年々増加傾向にあります。一方、平均寿命は男性80.12歳で都道府県別で41位、女性86.40歳で43位という下位にあります。特定健診でメタボリックシンドロームに該当した県民の割合は18.1%で全国ワースト4位となっており、生活習慣病のリスクが高い状況が続いています。その背景には、生活習慣に由来する病気の影響も考えられており、定期的な検診などによる早期発見とともに、バランスのよい食事や定期的な運動、地域とのつながりを生かした社会参加など、県民一人ひとりが毎日の生活習慣を改善していくことが大切です。

健康づくりコンテンツ

福島県では、健康づくりにつながるさまざまな取り組みを県内の企業やお店、団体などと連携しながら進めています。
楽しくオトクに健康づくりを今はじめましょう!

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