福島県民の健康状態、健康づくりに関する基礎知識等から問題が出題されます。
検定に挑戦し、ふくしま健民検定合格を目指しましょう!
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解答中
- 問1.
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福島県民の平均寿命(平成27年)は、全国平均に比べて長い?短い?
- 問2.
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福島県民の約何人に1人が65歳以上の高齢者?
- 問3.
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福島県民の死亡の原因のうち、最も多いのは?(令和2年)
- 問4.
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福島県で急性心筋梗塞(きゅうせいしんきんこうそく)で亡くなった方の割合を全国と比較すると多い?少ない?(平成27年)
- 問5.
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福島県でメタボリックシンドローム(メタボ)に該当した方の割合は、都道府県別にみて何番目?
- 問6.
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血圧を下げる働きのある食べ物として、正しくないものは?
- 問7.
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福島県民の1日あたり野菜摂取量(平均)は、都道府県別に見ると何番目に多い?(平成28年)
- 問8.
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福島県民の1日あたり食塩摂取量(平均)は、都道府県別に見ると何番目に多い?(平成28年)
- 問9.
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500mlペットボトルの炭酸飲料には、スティックシュガー(3g)何本分の砂糖が含まれる?
- 問10.
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高齢者に特に不足しがちな栄養素は、次のうちどれ?
- 問11.
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「ベジ・ファースト」を実践することで期待できる効果として、正しくないものは?
- 問12.
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生活習慣病の予防・改善に最も効果的な運動はどれ?
- 問13.
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福島県が提供しているスマートフォンアプリ「ふくしま健民(けんみん)アプリ」では、何を測ることができる?
- 問14.
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加齢とともに身体的・精神的・社会的能力が低下し、介護が必要となる可能性が高い状態を何という?
- 問15.
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福島県が掲げる健康長寿に向けた取組の三本柱は、「食」と「運動」、もう一つは何?
- 問16.
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「県民一人ひとりが、身近なところから健康づくりに挑戦!」福島県が推進しているこの取組を何という?
- 問17.
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1日あたりの「節度ある適度な飲酒量」とは、ビールの中びん・ロング缶(500ml、アルコール度数5%)だとどれくらい?
- 問18.
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一生タバコを吸い続けると、吸わない方に比べて寿命はどうなる?
- 問19.
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福島県の認証を受けて、受動喫煙防止に取り組んでいる施設の名称は?
- 問20.
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人間は年齢とともに睡眠時間が短くなります。高齢者が朝方に目覚めたとき、健康に良い行動は次のうちどれ?
- 問21.
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福島県内で、むし歯のある子ども(幼稚園~高校)の割合は、全国平均に比べて高い?低い?(令和2年度)
- 問22.
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よく噛んで食べることには、さまざまな効果があります。次のうち正しいものは?
- 問23.
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歯周病を予防する歯みがきの仕方で正しいものは?
- 問24.
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福島県が定める「県民健康の日」はいつ?
- 問25.
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従業員等の健康管理を経営的視点で考え、戦略的に実践する取組を何という?
- 問26.
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手洗いは何秒以上行うのが有効でしょう?
- 問27.
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新型コロナウイルスワクチン接種後の生活について、正しいものは?
- 問28.
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自分も相手もマスクを着用することで、新型コロナウイルスの吸い込みをどのくらい抑えることができる?
- 問29.
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布マスク、不織布マスク、ウレタンマスクのうち、新型コロナウイルスに対する効果が最も高いものは?
- 問30.
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新型コロナウイルス感染の疑いがあるときの行動として望ましいものは?
結果発表
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あなたの解答
①男女とも短い
平成27年の県民の平均寿命は男性80.12歳、女性86.40歳で、全国平均(男性80.77歳、女性87.01歳)よりも短め。47都道府県中、40番台に低迷しています。
あなたの解答
②3人に1人
令和2年8月1日現在の福島県の高齢化率32.1%は、およそ3人に1人が65歳以上の高齢者であることを示します。なお75歳以上の後期高齢者は16.3%、およそ6人に1人の割合です。
あなたの解答
②がん
令和2年の福島県民の死亡原因の第1位はがん(約4人に1人:25.5%)、第2位は心疾患(約6人に1人:15.7%)、第3位は老衰(約10人に1人:10.5%)でした。
あなたの解答
②多い
福島県は全国で急性心筋梗塞(心臓の血管がつまることで起こる病気)で亡くなる方の割合がもっとも多い県です(平成22年、平成27年の男女とも連続ワースト1位)。
あなたの解答
①ワースト4位
福島県では、震災後、メタボにあてはまる方の割合が増え、約6人に1人(令和元年度)があてはまる状況です。食べ過ぎや運動不足は大敵。バランスの良い食事と運動を心がけましょう。
あなたの解答
②肉
野菜、果物、豆、いも類に多く含まれるカリウムは、摂取が多いと血圧を下げる働きがあります。カリウムを十分に摂りながらバランスの良い食事を心がけましょう。
あなたの解答
①2位
福島県民の1日あたり野菜摂取量(平均)は、男性347g、女性314gで、ともに全国2位。野菜をあと1皿追加すれば、1日の目標量(350g)を達成です。
あなたの解答
①2位
福島県民の1日あたり塩分摂取量は、男性11.9g、女性9.9gで、ともに全国で2番目に多くなっています。高血圧の薬を服用している方の割合も、全国的に見て多いです。
あなたの解答
①約15本
500mlの炭酸飲料には、スティックシュガー(3g)15本分かそれ以上の砂糖が含まれています。エネルギーのとりすぎは、肥満や糖尿病につながります。
あなたの解答
たんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品など)
知らず知らずのうちに、食べる量が減っていませんか?高齢者の「やせ」は介護が必要な状態につながりやすくなります。毎日しっかり食べて、健康で丈夫に過ごしましょう。
あなたの解答
③脂肪の燃焼を助ける
食物繊維を食事の最初に摂ることで吸収がゆるやかになり、血糖値の急激な上昇を抑えます。また噛み応えのある野菜を食べることで満腹感を得られやすくなり、食べ過ぎを防ぐ効果が期待できます。
あなたの解答
①有酸素運動(ウォーキングや水泳)
ウォーキング、水泳、ジョギングなどの有酸素運動は、脂肪がエネルギー源として使われ、内臓脂肪型肥満を改善し生活習慣病の予防につながります。できることから取り組んでみましょう。
あなたの解答
②歩数
「ふくしま健民アプリ」では、ご当地キャラと一緒にウォーキングを楽しみながら、毎日の歩数を記録できます。毎日歩いてポイントをためて、お得な「ふくしま健民カード」を手に入れましょう!
あなたの解答
②フレイル
健康な状態から、加齢によって、体や心のはたらき、社会とのつながりが弱くなった状態を「フレイル(虚弱)」といいます。高齢者はフレイル予防を意識しましょう。
あなたの解答
①社会参加
仕事、サークル、ボランティアなど、社会との関わりが多いほど、健康に良い影響を与えることが分かってきました。積極的に外に出て、いろいろな活動に参加してみませんか。
あなたの解答
①チャレンジふくしま県民運動
「チャレンジふくしま県民運動」は、一人ひとりが身近なところから健康づくりを実践して、人も地域も笑顔で元気にしていこうという運動です。ホームページもぜひご覧ください。
あなたの解答
②1本(500ml)まで
1日あたりの適度な飲酒量は、ビール中びん1本、日本酒1合、チューハイ(アルコール度数7%)350ml缶1本まで。女性や高齢者、顔がすぐ赤くなる方は少なめに。
あなたの解答
①約10年短くなる
禁煙は、あなたの健康を改善します。禁煙に「もう遅い」はありません。医師や周囲のサポートも活用しましょう。
あなたの解答
②空気のきれいな施設
県では、タバコを吸わない方をタバコの煙から守る「受動喫煙対策」を進めています。屋内を終日禁煙にしている「空気のきれいな施設」の認証施設は2,600件を超えました。
あなたの解答
③眠気がなければ寝床から出る
高齢者は体内時計の変化で朝方に目覚めやすくなります。眠気がないのに寝床に入ったままでは睡眠の満足度が低下してしまうので、目が覚めたら床から出て有意義な朝の時間を過ごしましょう。
あなたの解答
②高い
むし歯のある子どもの割合(令和2年度)は、幼稚園37.3%、小学校51.4%、中学校41.3%、高校52.9%で、すべて全国平均を上回っています。
あなたの解答
①肥満の予防・改善
よく噛んで食べると少量でも満腹感が得られ、肥満の予防・改善につながります。一口で30回噛むことを心がけ、ゆっくり食事を楽しみましょう。
あなたの解答
③歯と歯ぐきの間にブラシを当てて磨く
歯と歯ぐきの境目には歯周病の原因になるプラーク(歯垢)がつきやすいです。ブラシを歯と歯ぐきの境目に45度の角度で当てて、細かく動かして磨きましょう。
あなたの解答
③10月10日
10月10日は、福島県が定めた「県民健康の日」です。健康への関心を高め、健康づくりを実践する機会づくりを目的に定められました。
あなたの解答
②健康経営
企業が従業員の健康に投資することによって、従業員の活力や生産性が高まり、結果的に業績や企業価値の向上につながることが期待されます。
あなたの解答
②30秒
厚生労働省によれば手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗うことが推奨されています。爪の間、指の付け根、親指、手首までしっかり洗ってください。
あなたの解答
①引き続き感染予防対策を行う
ワクチンが普及し、感染者数を十分抑えることができるまで、効果的な感染予防対策を続けて自分と周りの人を守りましょう。
あなたの解答
②約70%
自分と相手の双方がマスクを着用することで、ウイルスの吸い込みを7割以上(双方が布マスクで7割減、不織布マスクで75%減)抑える研究結果があります。
あなたの解答
③不織布マスク
一般的なマスクでは、不織布マスク、布マスク、ウレタンマスクの順に効果があります。人間の顔は千差万別ですので、自分の顔にぴったりとフィットしているマスクを選ぶことも重要です。
あなたの解答
②かかりつけ医や相談センターへ電話する
感染や濃厚接触の疑いがあるという方は、まずかかりつけ医や受診・相談センターに電話で相談しましょう。受診・相談センターは24時間(土日含む)対応しています。(0120-567-747)